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上司のパワハラを告発する場合、暴言を吐かれている一部始終を録音した音声があれば、大きな武器になるでしょう。
上司からの叱責が予想されるときは、隠し持ったICレコーダーを録音状態にしておきましょう。いつものように怒鳴り始めたら、音声としてしっかり証拠が残ります。後ろめたく感じるかもしれませんが、第三者に真実を理解してもらうには、録音のような客観的な証拠は欠かせません。
上司が突然、あなたの机にきて暴言を吐き始めた時も、いったんは手洗いに駆け込みレコーダーをセットして着席してもいいでしょう。不幸にして、あなたが四六時中、攻撃されているというのであれば、会社に着いたらすぐにスイッチを入れて、録音しっぱなしにしておきましょう。
会社でのパワハラがひどく、1年以上にわたって毎日、始業時間から終業時間までレコーダーをオンにし続けた依頼者の方がいました。不幸にしてその方は適応障害を発症して退職に追い込まれたものの、隠し録音によって毎日のように浴びていた上司の暴言の数々が証明され、会社に未払い賃金を合わせて600万円以上のお金を払わせることに成功しました。
「バカ」「死ね」「お前なんて会社に要らない」「こんな程度のこともできず、よく主任が務まるな!」など、業務の必要性を超えた人格誹謗とすぐに分かる発言、侮辱的な言葉があればあるほど、証拠価値は高くなります。
2019年7月15日
使用者の従業員に対する反訴請求が違法であるとして損害賠償を認めた横浜A皮膚科の判決が労働判例1201号68頁に掲載されました。
2019年4月25日
ブラック産業医の判断によって復職拒否された職員2人について復職を認める最高裁判所の勝利決定の記事が、神奈川新聞に掲載されました。
2019年3月22日
労政時報3969号に、当職が手掛けたブラック産業医事件をテーマにした産業保健判例研究会の記事が掲載されました。
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