不当解雇や退職強要・嫌がらせ、リストラ、パワハラ、残業代未払いなど、雇用のトラブルの全面解決を目指します
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法律を無視した働かせ方をさせて労働者を使いつぶす会社のことを「ブラック企業」と言います。
上司のパワハラを受けている、辞めたいけど辞めさせてもらえない、勝手に給料を下げられた、残業代を払わない、休日出勤を強要する、営業ノルマがキツくて自分で商品を買い取らされている…。
残念なことにこうした「ブラック企業」は世の中からなくなりません。
また「ブラック企業」とまで言えなくても、法律を無視した退職の強要や不当な解雇、パワハラは多くの会社に蔓延しています。
このホームページは、働く人にどういう権利があるのか、どのように会社とわたり合っていけばいいかを知っていただきたいという思いから開設いたしました。
どんなにすぐれた人でも一人では弱い存在です。会社に比べてお金もなく情報も十分ではありません。
当職は、労働者サイドの弁護士として、横浜や東京の裁判所を中心にたくさんの裁判を闘っています。
弱い立場にある働く人が、自分の権利について最低限の知識と対処法を身につけ、ご自身やご家族の生活を守っていくことができるよう、当職がお手伝いできるとすれば、それはこの上のない喜びです。
まじめに働く労働者の方に、心からのエールをお送りします。
2019年7月15日
使用者の従業員に対する反訴請求が違法であるとして損害賠償を認めた横浜A皮膚科の判決が労働判例1201号68頁に掲載されました。
2019年4月25日
ブラック産業医の判断によって復職拒否された職員2人について復職を認める最高裁判所の勝利決定の記事が、神奈川新聞に掲載されました。
2019年3月22日
労政時報3969号に、当職が手掛けたブラック産業医事件をテーマにした産業保健判例研究会の記事が掲載されました。
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