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パワハラとたたかう!

業務文書やメールでパワハラ記録

パワハラを告発する場合、メールもいい証拠になることがあります。度を越した叱責、罵倒をされた場合は印字して残しておくか、デジカメで撮影するか、自分個人のアドレスに転送しておきましょう。

 また暴言やひどい叱責を受けた時、意識的に、気の置けない同僚や親しい上司に相談をするという体裁でメールを送り、証拠化しておくという方法もあります。

会社の業務日誌や報告書類、目標管理シートなどに、自分が浴びた暴言をあえて記載して残しておくという方法もあります。例えば「今日の会議で、A部長から『バカ、死ね』と、さんざん部員全員の前でいわれました。成績が振るわなかったのは事実ですが、ショックでした」というような報告書や日誌をつくります。こっそりコピーしたうえ会社に提出しておきます。

 そうすれば、会社も上司の暴言を把握していたことになり、後日、放置していた会社の責任を問いやすくなります。告発調にせずさりげなく書くことと、発言内容をできるだけ具体的かつ詳細に記載するのがポイントです。業務日誌が、暴言上司のさらに上位職者の目に留まり、暴言をたしなめてもらえるということだってないとは言えません。

 いずれにせよパワハラは、精神の健康面でも仕事の面でも、あなたにとって重大なピンチです。「沈黙してやり過ごす」という消極的な姿勢ではなく、反撃の準備も進めておくべきです。

2019年7月15日

 使用者の従業員に対する反訴請求が違法であるとして損害賠償を認めた横浜A皮膚科の判決が労働判例1201号68頁に掲載されました。

2019年4月25日

 ブラック産業医の判断によって復職拒否された職員2人について復職を認める最高裁判所の勝利決定の記事が、神奈川新聞に掲載されました。

2019年3月22日

 労政時報3969号に、当職が手掛けたブラック産業医事件をテーマにした産業保健判例研究会の記事が掲載されました。

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